人の心に最も届く 本の世界観を活用する

私たちナナタコ社は、情報や企画が集まる場を大切にしています。そのためSNSホームページ、ブログなどで情報発信しているお客さまたちから、「もう少し深い内容を伝えたい」「ブランディングを強固にしたい」「新規顧客を開拓したい」などのご相談を受けることがあります。販売されている商品の情報は行き届いていて、即応性も問題のない環境なのに……などのご相談がよくあります。そんな方たちには

「本を出版してみてはいかがでしょうか?」

と提案しています。

つまり、お客さまが「情報に接する時間を少しだけ増やす」「少しだけ理解を深めていただく」「親近感を促進する」ために、本を活用するということです。印刷した本とデジタルコンテンツの違いは、本は手で触れて読んでいただくことができます。SNSやホームページ、ブログなどと同じ情報であっても、読み手の受け取り方や理解のしかたが異なります。

とある研究結果によると、紙の本のほうが、タブレットやスマートフォン、PCなどで情報を見るより意識が集中しやすいといわれています。いつもスマホやPCで得ている情報も本で読むとより深く読み手の心に刻まれていると考えられるわけです。

ほかにも、印刷した本はwebコンテンツのように、画面が点滅していないので目の疲労感が少なく、リラックスして読むことができたり、ぺージをパラパラとめくり、好きなページから読むことができる読み飛ばしができるなど、読む人のペースで読み進め、理解することができます。

そして何よりも本は手渡しでき、その際のコミュニケーションが取れます。自分が作った本が名刺がわりになると考えている方もいらっしゃいます。

本を使ったプロ仕様の情報拡散をお手軽に実現します。

ビジネスからセルフプロモーションまで活用できます

雑誌のような本づくりを セルパが実現します!

「本」と聞くと小説のように文字だけのものや、たまにイラストや写真が入っているものをイメージされる方が多いのではないでしょうか?実は、本には、さまざまな種類やスタイルがあります。

 ナナタコ社のセルフパブリッシング(以下:セルパ)で制作する本は、写真やイラストを多用したもののこと。文字だけの本では味わえない、「わかりやすい」をいちばんに考えた本といえます。

 

Web、SNSよりもっと深く

デザイン、適切なテキスト、流れる構成と編集

伝えたいことが 自在に表現できます

自分が伝えたいことがあるのに、文章や会話だけで表現できないことは、たくさんあるでしょう。

「写真やイラストを使ってこうしたい!」を形にする
実は……ナナタコ社は、この点がとっても得意なんです!

ナナタコ社の本づくりは、著者ひとり一人に寄り添う編集スタイルです。

こうすることで著者ひとりの執筆では、決して気づけない心の奥深くにある「こうしたい」という思いを聞き出し、文章、写真、イラストを使って誌面に表現するとができます。

通常、広告や面白い企画を一緒に表現したいと言ってくれる仲間は、たくさんいますので、著者の「こうしたい」が見つかれば、あっという間に本ができてしまいます。

本だけが伝えられること

視覚に問いかけるのが 得意です!

SNSの時代、本はオワコンとまでいわれています。
「それって本当?! その常識、疑ってみませんか?」

ナナタコ社が立ち上げた「セルフパブリッシング(セルパ)」は、いままで培った写真やイラスト、などの視覚に問いかける豊富な技術力を惜しみなく出し著者が伝えたいことをより伝えられる「セルパ」を立ち上げました。

本づくりが初めてで、「原稿が書けない」、「どう考えていいかわからない」という方にも寄り添い、徹底的にカバーします。

こんないい本の形があるのになぜ、自費出版の世界では、主流にならないのか?

それは、制作が多岐に及ぶという理由です。

本を作るのに原稿の執筆だけでなく、写真の撮影、イラストの制作、編集、デザインが必要になり、作業量やコストがかさみがちだからです。

実は……ナナタコ社は、この点がとっても得意なんです!
面白い企画を一緒に表現したいと言ってくれる仲間がたくさんいるんです。

手にとり、実感をともなう情報

印刷した本の効果は絶大

本が書店に陳列される、webで紹介される、講演会などで販売する、などで露出、拡散効果が得られます。また読者の反応も含めて著者の知名度が上昇していきます。

人脈・集客拡大にも

印刷した本は、手渡し、直接の送付により著者の想いが伝わります。多くは読後の感想をいただけるので、人脈の強化にはうってつけです。また、人となりを知っていただくのも名刺以上の効果を発揮します。

多彩なオプションをご用意します

まずはミニムで企画立案します!!

企画書がわりにミニムでラスト版を作って本のイメージを作っていきます。

ミニムを使って、本のコンセプト、デザイン、販売戦略などがあらかじめシミュレーションできます。小さな本(ミニム)をテスト版として作り、試行錯誤、意図の意思疎通がしにくい、などの諸問題の発生が起きにくくなります。

詳しくはミニムへ→

何をどう表現して、本にしたいのか? が見えてきます

ミニムで作りたい本で紹介したい事柄をナナタコスタッフと体験しながら、出版の意図や読者に訴えたいポイントなどを、確認することができます。

企画書、構成案、台割案、ラフデザイン案などプランを練らなくてもまずはミニムの制作をすぐに着手することができます。

 テスト版として、反響を確かめることもできます

 テスト版のミニムを公開して、あらかじめ読者の反響を確かめることも可能です。本の企画が想定する読者に受け入れられるか、出版してみなければわからない、といったリスクを伴うプランが回避できます。

 ミニムで納得したたら、セルパに移行します

作りたい本のシミュレーションがミニムでご納得出来たら、セルパの本作りの作業にシフトします。ミニムを作ったことで作業工程が減少し、コストの圧迫も必要最小限ですみます。

ナナタコで本を作ってみたい方                    こちらへご連絡ください